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2017年6月19日月曜日

コンパクトEVは孫悟空の「きんとうん」 タイで販売目前にまでこぎつけた日本企業の電気式水陸両用車


 日本での販売が視野に入っていないのが残念ですが。
 青木無常でごじゃいます。

供給(素材)


 水陸両用車というだけでなく、世界最小の四人乗り自動車、家庭給電できるカセット式バッテリー、製造のみならず流通から廃棄まで環境への負荷を極限まで下げる理念、とさまざまな「夢」が詰め込まれた電気自動車。

「FOMM」(フォム)という名前の日本ベンチャー企業が満を持してタイでの販売にまでこぎつけつつある、水陸両用電気自動車であります。


Growby 2016年10月11日(火)
「超小型電気自動車」が街を疾走! 地球規模の視点で挑み続ける夢の実現
http://growby.jp/214/


 この企業を創始した鶴巻社長が目指したのは

パーソナルユースで4人乗り。一般道でも走行できる海外市場を視野に。さらに災害時対応として水にも浮き、水面移動も可能
というEV車。

 数々の紆余曲折を経て形となったのが「First One Mile Mobility」すなわち、「FOMM」なのであります。


FOMM on the water



 水陸両用がその条件に組み込まれていたのは、やはり東日本大震災の津波の影響からのようです。

東北大震災の津波の報道映像を見ていた母親との会話から。自分は逃げられないから諦めるしかないと。災害緊急時にも機能するものでない限り、本当の意味での実用車ではないと痛感した。

 市場としてタイを目指したのは日本では法制上の制限のため早く広く普及させるのに限界を感じたため。

 しかし開発は苦難の連続で、手間とコストの増大に幾度となく頓挫の危機が訪れる。

 そのたびに苦難を乗り越えることができたのは、ひとえに「信用」であり「情」であったようです。

とにかくいろんな方のご好意に助けられてここまで来られた
と語る鶴巻社長にとって、コンパクトEVは夢の乗りもの、すなわち「きんとうん」であり、
夢を夢で終わらせないために、どうしたら実現できるか、どうしたら上手くいくかを、これからも本気で考え続けていきます。
と力強く宣言なさっています。



充電(素材使用)


 うん。

 まあハムディンガや、クアッドスキーに比べると水上では「移動が可能」という程度の感じではあるし、水陸両用バギーに比べるとかなり華奢ではあるものの。

 このデザインとコンパクトさ、価格も100万円程度らしいし、日本でこそ発売してもらいたい、と思うのは私だけなんでしょうかね。

 取り回しとかかなりよさげだよなあ…。



 発売されても購入する余裕はありそうにないので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~






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